長期休館に入る直前に、岡本太郎美術館に行ってきました。雨の平日にもかかわらず、館内はかなり混雑していました。
岡本太郎美術館は生田緑地の奥
生田緑地東口から10分ほど。途中に国鉄時代の客車「スハ42」やSL「D51」が屋外展示されていました。
入館券はロビー左の自動券売機で購入します。
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| 入口ロビー 岡本太郎作 縄文人 |
入館料は700円ですが、WAONカードを見せると2割引の560円で入園できます。(本人と同伴者1名)
岡本太郎美術館は写真撮影OK
岡本太郎美術館は、ほとんどの作品が写真OKです(動画はNG)。かなり太っ腹。館内で特に印象に残った展示をいくつか紹介します。
作品は、芸術に疎い私でも言葉にできない圧を感じるものがありました。
森の掟
初期の代表作のひとつ。日本画壇への挑戦や「対極主義」などと解説されていました。
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| 森の掟 |
ごちゃごちゃしているのに不思議と目を離せなくなる作品でした。
坐ることを拒否する椅子と手の椅子
「坐ることを拒否する椅子」は、なぜこれを椅子と呼ぶのかと思うくらい落ち着かない座り心地。「手の椅子」は、包まれているような優しい座り心地です。
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座り心地は両極端でした。こういう発想が岡本太郎らしさなんだと思います。
岡本太郎の両親
作品ではないですが興味深いコーナーでした。岡本太郎の父は漫画家の岡本一平、母は歌人で小説家の岡本かの子です。
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| 川端康成は、この家族を「聖家族」と呼んだ |
生まれたときから芸術が身近にある環境で育ったのですね。父・岡本一平の墓碑も岡本太郎の作品と知り、行ってみたくなりました。
グラスの底に顔があってもいいじゃないか
このロバート・ブラウンのCM覚えています。
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まだお酒が飲める年齢ではなかったけど、父にロバート・ブラウンを買ってもらい「顔のグラス」もらいました。
芸術は爆発だ
「芸術は爆発だ」で一世を風靡したマクセルのCMも思い出しました。
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| ピアノを弾いて「芸術は爆発だ」と叫ぶ |
このフレーズを聞くと、今でも岡本太郎を思い出します。
通して見ていくと、岡本太郎は常に第一線で活躍していたことが分かります。改めて、その存在の大きさを実感しました。
2029年に美術館が再開したら再訪したいと思います。その前に、南青山の岡本太郎記念館に行かなくては。
岡本太郎美術館は長期休館中です。現在は館内の無料スペースで一部作品のみ見学可能です。
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