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岡本太郎美術館に行ってきました (2026/03)

2026/07/08
※2026/07/08 更新(見出し整理と一部追記しました)

長期休館に入る直前に、岡本太郎美術館に行ってきました。雨の平日にもかかわらず、館内はかなり混雑していました。

岡本太郎美術館のTAROロゴと壁面オブジェ

岡本太郎美術館は生田緑地の奥

生田緑地東口から10分ほど。途中に国鉄時代の客車「スハ42」やSL「D51」が屋外展示されていました。

入館券はロビー左の自動券売機で購入します。

岡本太郎美術館入口ロビー
入口ロビー 岡本太郎作 縄文人

入館料は700円ですが、WAONカードを見せると2割引の560円で入園できます。(本人と同伴者1名)

岡本太郎美術館は写真撮影OK

岡本太郎美術館は、ほとんどの作品が写真OKです(動画はNG)。かなり太っ腹。館内で特に印象に残った展示をいくつか紹介します。

岡本太郎 絵画

作品は、芸術に疎い私でも言葉にできない圧を感じるものがありました。

森の掟

初期の代表作のひとつ。日本画壇への挑戦や「対極主義」などと解説されていました。

森の掟
森の掟

ごちゃごちゃしているのに不思議と目を離せなくなる作品でした。

坐ることを拒否する椅子と手の椅子

「坐ることを拒否する椅子」は、なぜこれを椅子と呼ぶのかと思うくらい落ち着かない座り心地。「手の椅子」は、包まれているような優しい座り心地です。

坐ることを拒否する椅子
坐ることを拒否する椅子
手の椅子
手の椅子

座り心地は両極端でした。こういう発想が岡本太郎らしさなんだと思います。

岡本太郎の両親

作品ではないですが興味深いコーナーでした。岡本太郎の父は漫画家の岡本一平、母は歌人で小説家の岡本かの子です。

岡本一平、岡本かの子の展示パネル
川端康成は、この家族を「聖家族」と呼んだ

生まれたときから芸術が身近にある環境で育ったのですね。父・岡本一平の墓碑も岡本太郎の作品と知り、行ってみたくなりました。

グラスの底に顔があってもいいじゃないか

このロバート・ブラウンのCM覚えています。

ロバート・ブラウンと顔のグラスが写ったCMの一コマ
顔のグラスが流行った
岡本太郎が顔のグラスをかかげるCMの一コマ
岡本太郎のアトリエかな?

まだお酒が飲める年齢ではなかったけど、父にロバート・ブラウンを買ってもらい「顔のグラス」もらいました。

芸術は爆発だ

「芸術は爆発だ」で一世を風靡したマクセルのCMも思い出しました。

芸術は爆発だと叫んでいる岡本太郎のCMの一コマ
ピアノを弾いて「芸術は爆発だ」と叫ぶ

このフレーズを聞くと、今でも岡本太郎を思い出します。

通して見ていくと、岡本太郎は常に第一線で活躍していたことが分かります。改めて、その存在の大きさを実感しました。

2029年に美術館が再開したら再訪したいと思います。その前に、南青山の岡本太郎記念館に行かなくては。

岡本太郎美術館は長期休館中です。現在は館内の無料スペースで一部作品のみ見学可能です。

💖 読んでいただき有難うございました。

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