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平日さんぽ【明治大学博物館と小石川後楽園】(2026/09)

今回は御茶ノ水駅からスタートして、小石川方面まで歩いてきました。気になっていた場所を巡る平日さんぽです。

小石川後楽園の庭園と東京ドーム 平日さんぽ【明治大学博物館と小石川後楽園】

御茶ノ水駅からスタート

【 今回の散策ルート 👣】 🏛️明治大学博物館 ⇒(女坂)⇒ ⛪カトリック神田教会 ⇒(三崎稲荷神社)⇒ 🌳小石川後楽園 ⇒ 🚰東京都水道歴史館

御茶ノ水駅を出て、明治大学博物館、小石川後楽園、東京都水道歴史館を見学。途中、女坂やカトリック神田教会にも立ち寄りました。

明治大学博物館で「鉄の処女」を見る

御茶ノ水橋口から徒歩5分。アカデミーコモンの地下が「明治大学博物館」です。誰でも入れて、しかも無料。

鉄の処女(アイアン・メイデン)が展示されていると知り、やってきました。

明治大学博物館の鉄の処女
初めて見た鉄の処女は不気味だった

西洋の恐ろしい拷問器具というイメージでしたが、解説板によると、拷問に使われたことはないそうです。安心なような、残念なような。

その先の展示室は、商品・刑事・考古と分かれています。一番惹かれたのは「刑事」の展示コーナーです。

日本の罪と罰の展示コーナー
江戸時代の高札が並ぶ

十手にもいろいろな種類があったそう。時代小説好きにはたまらない展示。

十手が並ぶ展示ケース
本当にこれで闘っていたんだろうか

「吟味と拷問」のコーナーでは、頭の中で長谷川平蔵の声がしていました。

吟味と拷問の展示コーナー
滅多なことでは拷問はしなかったそうです

その後に続く「刑罰」のコーナーでは、手鎖を見て山東京伝の話で盛り上がってしまった。

刑罰の展示コーナー
手鎖・鋸挽(のこぎりびき)・磔(はりつけ)

この後は考古学のコーナー。最近はトーハクに通っているので、こちらの展示は少し被り気味でした。

考古コーナーの展示
遮光器土偶もいたけど、貝塚の剥離標本が迫力だった

同じ館内には「阿久悠記念館」もありました。当時のレコードジャケットがずらっと並んでいて、懐かしさ全開です。

阿久悠記念館に並ぶレコードジャケット
懐かしいレコードジャケットがずらり

女坂を抜けてカトリック神田教会

博物館からは女坂を下って、徒歩7~8分で「カトリック神田教会」に到着。

女坂
かなりの急階段、下りでよかった

歴史ある坂道ですが、今は「チェンソーマン」の階段として有名らしい。

カトリック神田教会は、国の登録有形文化財になっている昭和初期の建物です。

カトリック神田教会
この地域で戦災を免れたのは奇跡的

公開時間内は教会内も見学できますが、写真撮影は禁止です。

三崎稲荷神社に参拝して小石川後楽園

小石川後楽園へ向かう途中に「三崎稲荷神社」があります。登城する大名は必ず参拝したそうなので、お参りしていきます。

三崎稲荷神社
御朱印はいただきませんでした

カトリック神田教会から、徒歩15分ほどで「小石川後楽園」の東門に到着です。

小石川後楽園 東門
入園料は300円

水戸徳川家の名庭園と言われていますが、庭園の良し悪しが分からない😥

円月橋
有名な円月橋

庭園の景観よりも生き物探しが楽しい。

スッポン、アオサギ、カワセミの3枚コラージュ
スッポン・アオサギ・カワセミ

大泉水にスッポン、蓬莱島にアオサギ、西湖の堤にカワセミを見つけました。カワセミ、写真だとほぼゴマ粒です。

園内の見どころがまとまっているので、読んでから行くともっと楽しめると思います。

東京都水道歴史館

小石川後楽園の西門から徒歩20分で「東京都水道歴史館」に到着。白山通りを過ぎてからずっと上りで大変だった。

東京都水道歴史館 正面
坂を上って東京都水道歴史館に到着

江戸時代から近現代まで、水道の歴史をたどれる施設です。ここも入館無料。

順路は2階から。まずは「江戸上水」の展示です。

発掘された江戸上水の展示コーナー
発掘された江戸上水

江戸の水道は、神田上水や玉川上水などから町へ水を送っていました。地面の下に水道が通っていたというから驚きです。

そして、水道料金の仕組みまであったというからおもしろい。

江戸の水道制度 展示パネル
江戸の人も水道料金を払っていた

1階では「近現代水道」へ。江戸幕府がなくなると水道の管理が難しくなり、コレラの流行もあって近代水道へ移っていったそうです。

東京都水道歴史館 近現代水道の展示コーナー
江戸上水から近現代水道へ

神田上水は姿を消しましたが、玉川上水は今も残っています。江戸の水道が、少しだけ今につながっている感じがしました。

これで今回の見学は終了。小石川後楽園の入園料以外はすべて無料でした。ほとんどお金を使わず、ずいぶん楽しめた平日さんぽでした。