今回は御茶ノ水駅からスタートして、小石川方面まで歩いてきました。気になっていた場所を巡る平日さんぽです。
御茶ノ水駅からスタート
御茶ノ水駅を出て、明治大学博物館、小石川後楽園、東京都水道歴史館を見学。途中、女坂やカトリック神田教会にも立ち寄りました。
明治大学博物館で「鉄の処女」を見る
御茶ノ水橋口から徒歩5分。アカデミーコモンの地下が「明治大学博物館」です。誰でも入れて、しかも無料。
鉄の処女(アイアン・メイデン)が展示されていると知り、やってきました。
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| 初めて見た鉄の処女は不気味だった |
西洋の恐ろしい拷問器具というイメージでしたが、解説板によると、拷問に使われたことはないそうです。安心なような、残念なような。
その先の展示室は、商品・刑事・考古と分かれています。一番惹かれたのは「刑事」の展示コーナーです。
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| 江戸時代の高札が並ぶ |
十手にもいろいろな種類があったそう。時代小説好きにはたまらない展示。
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| 本当にこれで闘っていたんだろうか |
「吟味と拷問」のコーナーでは、頭の中で長谷川平蔵の声がしていました。
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| 滅多なことでは拷問はしなかったそうです |
その後に続く「刑罰」のコーナーでは、手鎖を見て山東京伝の話で盛り上がってしまった。
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| 手鎖・鋸挽(のこぎりびき)・磔(はりつけ) |
この後は考古学のコーナー。最近はトーハクに通っているので、こちらの展示は少し被り気味でした。
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| 遮光器土偶もいたけど、貝塚の剥離標本が迫力だった |
同じ館内には「阿久悠記念館」もありました。当時のレコードジャケットがずらっと並んでいて、懐かしさ全開です。
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| 懐かしいレコードジャケットがずらり |
女坂を抜けてカトリック神田教会
博物館からは女坂を下って、徒歩7~8分で「カトリック神田教会」に到着。
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| かなりの急階段、下りでよかった |
歴史ある坂道ですが、今は「チェンソーマン」の階段として有名らしい。
カトリック神田教会は、国の登録有形文化財になっている昭和初期の建物です。
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| この地域で戦災を免れたのは奇跡的 |
公開時間内は教会内も見学できますが、写真撮影は禁止です。
三崎稲荷神社に参拝して小石川後楽園
小石川後楽園へ向かう途中に「三崎稲荷神社」があります。登城する大名は必ず参拝したそうなので、お参りしていきます。
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| 御朱印はいただきませんでした |
カトリック神田教会から、徒歩15分ほどで「小石川後楽園」の東門に到着です。
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| 入園料は300円 |
水戸徳川家の名庭園と言われていますが、庭園の良し悪しが分からない😥
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| 有名な円月橋 |
庭園の景観よりも生き物探しが楽しい。
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| スッポン・アオサギ・カワセミ |
大泉水にスッポン、蓬莱島にアオサギ、西湖の堤にカワセミを見つけました。カワセミ、写真だとほぼゴマ粒です。
園内の見どころがまとまっているので、読んでから行くともっと楽しめると思います。
東京都水道歴史館
小石川後楽園の西門から徒歩20分で「東京都水道歴史館」に到着。白山通りを過ぎてからずっと上りで大変だった。
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| 坂を上って東京都水道歴史館に到着 |
江戸時代から近現代まで、水道の歴史をたどれる施設です。ここも入館無料。
順路は2階から。まずは「江戸上水」の展示です。
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| 発掘された江戸上水 |
江戸の水道は、神田上水や玉川上水などから町へ水を送っていました。地面の下に水道が通っていたというから驚きです。
そして、水道料金の仕組みまであったというからおもしろい。
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| 江戸の人も水道料金を払っていた |
1階では「近現代水道」へ。江戸幕府がなくなると水道の管理が難しくなり、コレラの流行もあって近代水道へ移っていったそうです。
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| 江戸上水から近現代水道へ |
神田上水は姿を消しましたが、玉川上水は今も残っています。江戸の水道が、少しだけ今につながっている感じがしました。
これで今回の見学は終了。小石川後楽園の入園料以外はすべて無料でした。ほとんどお金を使わず、ずいぶん楽しめた平日さんぽでした。