東京国立博物館へ行くのはこれで3回目。今回は法隆寺宝物館と黒田記念館を見てきました。思わぬ寄り道も楽しかった。
彰義隊の墓
トーハクへ向かう途中で、なにげなく立ち寄った彰義隊のお墓。
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| 彰義隊の墓 |
ところが、説明を読んで驚きです。
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| 彰義隊の墓の説明碑 |
説明碑に描かれている「彰義隊奮戦之図」には、以前、南千住の円通寺で見た、あの黒門がありました。
円通寺で見た黒門と、150年以上前にその前で起きた戦闘が、頭の中で繋がりました。ちょっと感動。
法隆寺宝物館
トーハク入口には入館チケットを購入するための行列ができていました。平成館で開催されている特別展が大人気のようです。
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| トーハク入口に長蛇の列 |
メンバーズパスを持っているので並ばず入館。持っててよかった。
入館後も人の流れは「平成館」へ向かいます。「法隆寺宝物館」の周辺は人がまばらです。
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| 法隆寺宝物館周辺は静か |
法隆寺宝物館に入ると、いきなり国宝の「灌頂幡」の展示です。
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| 国宝 灌頂幡 |
詳しいことはわからないけど、7世紀のものがきれいに残っていることがすごい。
圧巻の仏像
その奥の展示室には、飛鳥時代の仏像が部屋いっぱいに並んでいました。
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| すべて7世紀前後の仏像 |
展示室に入った瞬間、気圧されて1歩下がってしまった。さらに、これが1,200年以上も前のものなんてすごすぎる。
この先の部屋には、金・土のみ公開の「伎楽面」が展示されています。
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| 並ぶ伎楽面 |
金曜日に来てよかった。でも、ちょっと怖い。
聖徳太子のおもちゃ!?
次は2階に上がります。ガラスケース内の展示をサラッと見て通り過ぎましたが…
説明を読むと「石名取玉は聖徳太子幼少の頃の愛玩具であったと伝わります」だって
慌てて引き返してじっくり鑑賞しました。どうやって遊ぶんだろう?
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| 石名取玉 |
8月4日 ~ 8月30日の期間限定で「間人皇后几帳金具」も展示されていました。
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| 透彫金具(伝 間人皇后几帳金具) |
聖徳太子のお母さんのものがあって、本人が子どもの頃に遊んでいたものまである。聖徳太子って本当にいたんだと実感します。
国宝の「竜首水瓶」も見ました。英語名は「Pitcher with Dragon Head」。英語になると、急にありがたみがなくなるのが面白くて妙にツボだった。
トーハク3回目にして、初めてお土産を買いました。
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| 遮光器土偶ピンバッチ |
黒田記念館
黒田記念館は東京国立博物館の施設ですが敷地外にあります。トーハクから徒歩5分、入館無料です。
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| 昭和初期の重厚な洋風建築 |
黒田記念室は通年展示ですが、特別室は年に数回しか開かないみたい。また来なくては。
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| 黒田記念室 |
絵もだけど、天井の装飾も気になる。
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| 装飾が施された天井に興味津々 |
国際子ども図書館
黒田記念館のすぐ近くに、すごい建物を見つけました。
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| 突然現れたすごい建物 |
近寄ってみると「国際子ども図書館」。そんな図書館があることすら知りませんでした。
調べてみると、戦前は「帝国図書館」だったそう。明治期のルネッサンス様式で、かなり雰囲気があります。
建物の中もすごかった
誰でも入れるようなので、入ってみました。ものすごい数の絵本が並び、親子で読んでいる姿も見られます。館内もレトロな雰囲気です。
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| 階段の手すりも当時のもの |
感心したのが、当時の意匠を残したまま空調が付いていること。
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| 3階 ホール |
ホールからは、ガラス張りのアルコーブに出ることができます。
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| 中だけど外、不思議な空間 |
3階の外壁に付けられたレリーフに触れられるなんて、ちょっと不思議な体験かも。
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| 3階の外壁を触れる |
西側は、元の外壁を残してガラスボックスで覆ったラウンジエリアです。
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| 120年前の外壁がそのまま残る |
見ごたえのある建物でした。なんでいままで知らなかったんだろう。ガイドツアーもあるようなので、もう1度来てもいいかな。
メンバーズパスも、これで元が取れました。残すは東洋館。また来なくては。
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